防水性などの目的で使われる各種ゴムパッキンを加工別に分類すると、大きく分けて3種類の加工方法に大別されます。

使用する用途に合わせてゴムの材質を選択し、加工方法を決めます。

*食品関係 ・・・・ シリコーンゴム 矢印 安全性・柔軟性・耐候性
外観重視(色展開など)
・・・・合成ゴム(水道用規格)など
*耐油性必要 ・・・・ NBR、フッ素ゴム、フロロシリコーンゴムなど
*耐熱性必要 ・・・・ フッ素ゴム(200°以上)、シリコーンゴム(200°以下)、EPDM(120°以下)など
   パッキン
金型成型

 

 

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Oリング

 

金型成型

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 規格品・・・P番、G番など

規格外品・・・金型作成

オーダーメイド
(専用金型製作)

スライスカット

シート抜き
(トムソン)
—> 平丸パッキン —> ◎ 二重丸
(抜き型各サイズ有)
—> 変形パッキン —> オーダーメイド
(専用抜型製作)
押し出し
成形
—> 丸チューブ —> スライスカット
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角ひも・丸ひも
異形
—> エンドレス加工(接着)